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クラフトビール探索記 in 沖縄 2日目

Published on: 2024/05/23

2024年5月15から19日に沖縄に滞在し、クラフトビール屋さんをめぐりました。 今回は前回の記事の続きで2日目と、到着初日に訪問した浮島ブルワリーさんに触れたいと思います。

訪問したビアバー

  • 浮島ブルワリー(那覇)★
  • MAHOW BREWARY(那覇)
  • Cliff Brew(沖縄市)
  • Fill Brewing(沖縄市)
  • コザ麦酒工房(沖縄市)
  • WOLFBRAU(那覇)★
  • HELIOS AirPort Brewary(那覇)★

★は本記事で触れるビアバーです。

沖縄市には現在、14のマイクロブルワリーがあります。 半分以上は本当で訪問することができます。 ただし、沖縄本島も車での移動がメインとなるため、一人旅の場合、タクシー利用になると思われます。

WOLFBRAU

首里城公園の眼の前のドイツ系のクラフトビール屋さんです。 那覇市からはバスかモノレールでの移動になるかと思われます。 店内醸造3~4種類、他タップが3種類の系6~7種類繋いでありました。 ビールのサイズはドイツらしくスモールでも大きい。 大きいサイズだとオクトバーフェストで飲む大きいサイズのグラスと同じくらいの大きさでした。 ビールの他にはコーヒーもおいてあり、昼頃伺ったときにはコーヒーを飲んでる方も目立ちました。 前日、飲みすぎた影響と、伺ったのがお昼ということもあり、控えめに一杯のみ注文し、その後は首里城見学へ行きました。

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ケラー

  • ケラー
  • 度数5%(多分)
  • 色味が濃い。味はラガーの味ですが、苦みが強い?ような気がします。昼下がりに沖縄の気候で飲むドイツビールは普段飲むときと違った体験でまた良いかなと思います。

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ヘリオスエアポートブルワリー

旅行中、一番最後に訪問したがのが、このヘリオスビールです。 青い空と海のビールは、都内でも缶で見ることはありますが、沖縄のビールとは知りませんでした。 種類は10種類近くあり、大手の雰囲気を感じます。 スタイルはヨーロッパ伝統のスタイルが多く、海外に負けない美味しいクラフトビールを作ろう!という雰囲気を感じる?気がします。 ビアフライトもあるのが、種類を多く飲みたい自分としては嬉しいです。

ただし、場所が国際線のエントランスにあるため、東京帰りなら搭乗時刻に送れないようにほどほどに楽しむ必要がありました。

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青い空と海のビール

  • ヴァイツェン
  • 度数: 5%
  • 缶ビールだと都内でも多くの場所で買えるビール。沖縄が本社の酒造メーカー。わかりやすくヴァイツェン。このクオリティが那覇空港でも同じように飲めるのは純粋に技術力の高さを感じる。

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Red Ale

  • レッドエール
  • 度数: 5%
  • Theイングリッシュスタイル。ヘリオスは各スタイルがわかりやすいのかもしれない。麦っぽさを存分に感じられる。炭酸も抑えめでスルスル飲める美味しさがある。

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Pale Ale

  • ペールエール
  • 度数: 5%
  • これもThe ペールエールといった味わいです。私のボキャブラリーだと、ペールエールに土っぽさを感じるんですが、こちらもそう。こういうタイプのエールは、ビールの温度によっても味わいの変化を感じられて、とても美味しかったです。

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浮島ブルワリー

那覇市内にあるブルワリー。国際通りから少し入った場所にあるけど、比較的行きやすい場所です。 店内は広く、大人数で利用するのにも適してます。 ビールは自家醸造のタップが10種類近くあり、ボトルで持ち帰ることもできます。 また、ビール以外にもコーヒー泡盛など沖縄由来のお酒が提供されていて、県外からの観光客にもうってつけのお店です。

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浮島ベルジャンIPA

  • ベルジャンIPA
  • 度数: 6%
  • ベルジャンIPA。ベルジャン酵母を使っているIPA。最近、見かけたら飲んでしまうスタイル。ベルジャン酵母のスパイシー、ハーブ感を感じつつ苦みも感じられるIPAでした。

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浮島ゴールデン107

  • ゴールデンエール
  • 度数: 7%
  • 苦みの強さと度数の高さでガツンとくるビールでした。ゴールデンエールも気になったら飲んでしまいがちですよね。

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まとめ

沖縄のクラフトビール探索記は以上です。ここ以外にもオリオンビールのIPAやアンバー。台湾のクラフトビールのタップなど。 沖縄ならではのクラフトビールが多くて楽しかったです。 気候的にも南国の気候(高温・多湿)で東南アジアの気候と近いながらクラフトビール的にはヨーロッパ、アメリカの影響をもろに受けたビールが多くとても楽しいクラフトビールライフを送れました。

今回、体調がすぐれず、宮古島ブルワリー等にはいけませんでしたが、近い将来、ビールのためだけにも再び訪れたいと思っています。 その時は、今回とても印象に残ったコザ(Fill Brewing、コザ麦酒工房)をメインに据えて訪問したいと思います。