「キリスト教的ヴィパッサナー瞑想」参加
Published on: 2024/10/19
土曜日にキリスト教的ヴィパッサナー瞑想に参加しました。 前から存在は知っていたものの、平日開催が多く参加できていませんでしたが、今回は土曜日に開催されたため、参加することができました。
キリスト教ヴィパッサナー瞑想とは
ヴィパッサナー瞑想とは、気づきの瞑想、マインドフルネス瞑想とも呼ばれる。 キリスト教的ヴィパッサナー瞑想は、これにアガペの心で取り組むもの。
「今ここを、あるがままに、価値判断なしに、アガペの心の目で気づく」というもの。
キリスト教的ヴィパッサナー瞑想では、エゴを超えて掛け値なしに「アガペの人」になることを目指す。
学び
呼吸瞑想から、身体的瞑想、食べる瞑想、手動瞑想、歩行瞑想、見る瞑想、思考の瞑想まで一通り経験することができました。 朝からがっつり体験することができるので、1日の中で学びになることが多かったです。
渡しの場合、前々から手動瞑想(チャルーン・サティ)をメインにやっていましたが、歩行瞑想、食べる瞑想、見る瞑想を指南を受けたことがなかったため、なんとなくから脱却できたのが良かったです。
手動瞑想では、チャルーン・サティ以外にも指を使った瞑想も紹介してくださいました。 いろいろなシーンで瞑想をできそうであり、これから実践したいと思います。
その他参考にしたい本
- 「神を追いこさない: キリスト教的ヴィパッサナー瞑想のすすめ」柳田敏洋
- 「「気づきの瞑想」を生きる―タイで出家した日本人僧の物語」プラユキ・ナラテボー